【なかなか良くならない首肩こり、実は「腕」が関係しているかも?】

「肩を揉んでも、すぐにまた重くなる…」
「首肩こりがずっと続いている…」
「肩甲骨のストレッチもしているのに、なかなかスッキリしない…」
そんな方に、今回ぜひチェックしてほしい場所があります。
それが、
「腕」です。
「首肩こりなのに、腕?」
と思うかもしれません。
ですが、実際に身体をみていると、慢性的な首肩こりがある方ほど、腕まわりまでガチガチに張っているケースが多いような気がします。
今回は、意外と見落とされやすい「腕と首肩こりの関係」についてお話していきます。
日常では、思っている以上に「腕」を使っています。
腕を使うというと、
重い物を持ったり、スポーツをしたりするイメージがあるかもしれません。
ですが、日常生活を振り返ってみると…
・パソコンのキーボードやマウス操作
・スマホ操作
・料理や掃除などの家事
・お子さんの抱っこ
・車の運転
など、実は一日の中で腕を使っている時間はかなり長いんです。
特にデスクワークでは、腕を身体の前に出した状態が何時間も続きます。
激しく動かしているわけではなくても、同じ姿勢で腕を支え続けることで、腕から肩にかけての筋肉には少しずつ負担が蓄積していきます。
腕が硬くなると肩が前へ引っ張られる
腕の筋肉は、肩や胸まわりともつながっています。
腕まわりの緊張が強くなると、肩が前方へ引っ張られやすくなり、いわゆる「巻き肩」のような姿勢につながることがあります。
肩が前へ入ると、肩甲骨も外側へ広がりやすくなります。
すると、
・肩甲骨が動きにくくなる
・背中が丸くなる
・頭が前に出やすくなる
・首肩の筋肉が緊張する
という流れができてしまいます。
つまり、
首肩こりの始まりが、実は腕の使いすぎだった
という可能性もあるんです。
肩ばかり揉んでも戻ってしまう理由
首肩こりがあると、当然ツラい肩を揉みたくなります。
マッサージを受けて、
「肩が軽くなった!」
と感じることもあると思います。
ですが、数日すると…
「また同じところが凝ってきた…」
そう感じること、めちゃくちゃ多いはずです。
もし、腕の緊張によって肩が前へ引っ張られているのであれば、肩だけをほぐしても、日常生活に戻れば再び同じ負担が蓄積され続けます。
大切なのは、
「肩が硬いから肩をほぐす」だけで終わらせないこと。
なぜ肩に負担がかかっているのか?
そこまで考える必要があります。
腕だけをほぐせばいいわけでもありません。
ここもめちゃくちゃ大切です。
「じゃあ腕をほぐせばいいんだ!」
という話でもありません。
身体はすべてつながっています。
腕の緊張だけでなく、
・胸まわりの硬さ
・肩甲骨の動き
・背骨の柔軟性
・姿勢
・呼吸
なども首肩こりに関係しています。
腕を含めて身体全体の動きを確認することで、初めて「なぜ首肩に負担が集中しているのか」が見えてきます。
自宅でもできる簡単な腕ケア
デスクワークやスマホを長時間使った日は、腕を軽くケアしてあげるのもおすすめです。
やり方は簡単。
反対側の手で、前腕を手首側から肘方向へ優しく揉んでみてください。
ポイントは、
強く押しすぎないこと。
「痛いほど効く」というわけではありません。
気持ちいい程度の強さで十分です。
さらに、手を軽くグーパーしたり、手首をゆっくり回したりするだけでもOK。
仕事の合間に30秒〜1分程度行うところから始めてみてください。
まとめ|首肩こりだからといって「肩だけ」を見ない
慢性的な首肩こりがあると、
どうしても首や肩ばかり気になってしまいます。
ですが、身体をみていくと…
原因となる要因が別の場所に隠れていることがあります。
今回、お話した「腕」もその一つです。
毎日のパソコンやスマホ、家事、抱っこなどによって腕が緊張し、その影響が肩や肩甲骨、首へ広がっている可能性があります。
「肩を揉んでもすぐ戻る」
「肩甲骨を動かしてもなかなか変わらない」
そんな方は、一度“腕”にも目を向けてみてください。
整体院 tsunagu 成増院では、ツラい場所だけを施術するのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか?」
を大切にしながら身体全体を確認しています。
長年の首肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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